マイナンバーと高齢化社会

なんだか良くわからないままに始まった「マイナンバー制度」。高齢者の中にはその存在さえ知らない人がいます。87歳の祖母はもちろん、その存在を知ったところで理解できないでしょう。認知症ではありませんが、認知能力は人並みに衰えています。今更、「あなた専用の番号ですよ」と言われたところで、「はい、そうですか」「ありがとうございます」そんなところです。当然に予想されたことですが、既に詐欺被害も出ているとか。30代半ばの私も、実際のところこの制度を良くわかっていません。私は会社勤めとは別に、ささやかな副業を持つ身ですので、一番わかっていなければならない立場の人間かもしれませんが、良くわかっていません。日本という国は、もともとそういう国ではあります。フランスのように自力で民主化したこともなく、お上(アメリカ)に言われて唐突に、戦前の全体主義的な思想が一掃されました。そして国民の順応力と言えば素晴らしいもので、いつの間にか日本は世界でも有数の自由な国になっています。デモで学生さんが首相を呼び捨てにして罵詈雑言を浴びせても、大人に注意されることすらありません。素晴らしい国です。マイナンバー制度も、時期が経てばこんな風に、国民生活に馴染んでしまうのであれば良いのですが、個人的にはこの高齢化社会では、そう簡単には行かないのじゃないかと思っています。日本の高齢者は、同じような制度を持つアメリカの高齢者と違って、ITに弱くても許されてますしね。即日キャッシング 無審査

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